経営理念

「企業も個人も共に伸び行く会社となる」

  1. 信頼されること
  2. 前進すること
  3. 楽しく働き続けること

人生で一番の活動時期を費やす仕事にプライドとチャレンジ精神をもち、エキサィテングに取り組むことにより、
人生の満足感を高め最後に自分の人生は楽しかったと思える社会生活を送るために、今何をすべきか考え行動出来る社員となれ

 

社名由来

株式会社アグリゲイト・リンクは、平成22年2月に法人として登記を完了し、 札幌市中央区を拠点に同年3月1日より事業を開始しました。

社名の由来は、”アグリゲイト=集合体”、”リンク=繋げる”をキーワードとし、IT関連のみならず他業種との繋がりや広がりを意識し、その繋がりから得られる有意義な集合体を目指し、様々な分野で営業展開の可能性を目指したいという思いから命名しました。

また、会社のもう一つの柱としてワイン関連事業を掲げており、アグリ=農場、ゲイト(ゲート)=門、という意味からもワイナリーと消費者をつなぐという意味合いも兼ね備えています。

経営方針

株式会社アグリゲイト・リンクは、大きく2本の柱を事業展開して行きます

1つ目は、長年ソフトウェア開発事業に携わってきた代表取締役がメインとなりインターネット技術を利用した、ASPサービスシステムを中心としたシステム開発を行っていきます。

また、従来のビジネスモデルである、SE・PGによるシステム受託開発も事業として考えています。

正社員によるシステム受託開発はもちろん、弊社は子育て支援、働くお母さんの応援として立ち上げた「お母さんSEプロジェクト」を推進して行きます。IT業界の仕事は基本的に、時間拘束が不要な作業形態であり、場所も問わないため、子育てに追われているお母さんであっても、空いた時間を上手く利用しながら、過去のスキルを無駄にせず働けるのではないか?!と立ち上がったのが「お母さんプロジェクト」であります。

共働きが求められるご時世で、就職がまだまだ難しいお母さん達に働くきっかけとチャンスを与えることができ、弊社にとってもその可能性に溢れる貴重な人材を大きなマンパワーに変えることができると考え双方が大きなメリットを見い出し、社会に貢献できるプロジェクトとして育てていきたいと考えています。

2つ目は、北海道の売りになれるであろう「道産ワイン」を事業として考えています。

道産企業として、自給率200%と言われている道産食材を扱う事は大きなメリットであり、北海道ブランドを活用しない手はないと思われます。その中でも、まだ発展途上ではあるが、これから大きな話題とブームを呼びそうな「道産ワイン」に注目しました。 地球温暖化の影響もあり、北海道が葡萄を作るに最も適した気候となり、今や日本一の葡萄畑と道内外から大変注目されています。 また、ひそかなワインブームとも言われていますが、すでにブームの枠を超え、しっかりと定着したワインマニア・ファンがいるのも事実であります。
そういった背景の中、「道産ワイン」は北海道から全国へ、また海外に発信できる商材であり、北海道のアピールに貢献できる素材であると確信しています。

品質の良い葡萄と、ワイナリーのこだわりと努力の賜物で、道産ワインのクオリティーは著しく、某ホテルで開催された道産ワインイベントでは、600人のワインファンが集まった事からも、道産ワインへの注目が高い事をうかがえます。
また、北海道にあるワイナリーは現在18箇所。2010年には3~5のワイナリーがオープンする予定であり、そういった観点からも道産食材の中で、今最も飛躍的な進歩を遂げている業界と言えるのではないでしょうか。